少しくらいなら…と、給料日前の金欠を補填する目的で消費者金融から
お金を借りたのは社会人になってすぐだったと思います。
最初は、給料が昇給すればこんなカツカツな生活を送ることもないから
今だけが厳しいんだと思っていましたし、ずっとキャッシングを利用しようとは
思っていなかったはずなんです。
しかし、一度、お金を借りるということをしてしまうと、その後は少しでも
ピンチになると、すぐに消費者金融を頼ってしまうようになりました。
そして、何度か借りているうちに、まるで、消費者金融から借り入れたお金が
自分自身のお金であるような感覚になってしまったんです。
そうなってしまうと、普段のお金の使い方も意識も変化してしまい、借金の
総額はじわじわと増えていってしまいました。
しかし、そういう消費者金融からは無限にお金を引き出せるものではなく
やがて、設定された利用限度の上限額に達してしまいました。
しかし、そうなると、お金は借りれないのに、月々の支払いはしなければ
ならなくなり、以前よりもずっと生活をしていくのが厳しくなります。
このときに大きく危機感を持てていればよかったのですが、自分に甘い
私はついつい、闇金融からお金を借りてしまったのでした。
闇金といいますと、怖い、暴力的なイメージがあり、闇金取り立てで
精神を病む人もいるレベルという想像をしてしまいますが、
そこまでひどい取り立てをするヤミ金業者は近年では減少傾向にあり
変わって、ソフト闇金と呼ばれる、対応がソフトな闇金融が増えてきているというのも
自分を安易に闇金での借り入れをしてしまうのに後押しとなりました。
しかし、どんなに対応がソフトであっても、闇金は闇金。
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その金利はとても高くて、一般の消費者金融や銀行などのカードローンとは
全く持って別次元…すぐに借金額は膨れ上がってしまいました。
あんまりにも膨大になってしまった借金額と、利息を支払うのがやっとの
返済額にこのままでは自分の人生はどうなるのかとやっとのことで
危機感を抱いた私は弁護士事務所に頼ることにしました。
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高金利というか違法な暴利で金利を支払うのがやっとだし
支払いが遅れたときのプレッシャーのかけ方は違法業者ならではです。
恐ろしくなって法律事務所に相談するしか無いと感じました。
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支払っても支払っても元金が減らない程の高金利ですし、
ジャンプさせて貰えるモノの合計の返済額は超高額。
元金の何倍支払わないといけないのか、
想像も付かないことに気付き弁護士に電話しました。
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私自身の返済能力を大きく超えた借金総額と、財産らしい財産を持っていなかったため
私は債務整理の中でも一番リスクの重い自己破産を選ぶことにしました。
ただ、リスクは重くても、すべての借金を返済する必要がなくなるということは
本当に魅力で、まさに「人生をやり直す」「リセットする」という感じでした。
今はもう二度と借金をしないように慎ましく生活するように心がけています。